金曜日、2aの教室は小さなサーカスの世界に変身しました。数日間かけてみんなで作り上げた色とりどりの装飾が、お祭りのような雰囲気を作り出しました。
この日は豪華なビュッフェで始まり、子どもたちは持参したご馳走でいっぱいになりました。ご馳走が配られるやいなや、大きな歓声が上がりました。プログラムでは、サーカスの言葉を繰り返し遊びました。適切な読み上げゲームもバラエティーに富んでおり、子どもたちにとっては明らかに楽しいものでした。その後、みんなサーカスの練習帳に集中して取り組みました。
2時間目、いよいよビュッフェの始まりです。多くの保護者の方々が、色とりどりのケーキやお菓子を心をこめて焼いてくださいました。
元気を取り戻し、エネルギーに満ち溢れた子どもたちは、その後も芸術活動に励みました。アート・プロジェクトでは、子供たちはサーカス・ウィークの美しい記念品となるカラフルなルノのネックレスとジャグリング・ボールを作りました。その合間に、サーカスのフォト・ウォールの前で元気いっぱいの記念写真を撮りました。
学校はサーカステントでのゲネプロで終了。練習を重ねるごとに期待が高まり、緊張もしました。子どもたちは皆、自分たちのサーカスの技を披露する土曜日の本番を心待ちにしています。